肌年齢を若返らせるための栄養素と美味しいレシピ

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肌年齢を若返らせるための栄養素と美味しいレシピ

お肌の乾燥が気になってきたら

若い頃は脂っぽいお肌だったのに、いつのまにか肌の潤いが失われ、乾燥しやすくなったり、乾燥が進んでシワが出てきたという方も多いのではないでしょうか。
加齢とともに肌の保湿力が低下し、お肌が乾燥しやすくなってきます。
肌本来の水分はお肌を外部の刺激などから守っていますが、お肌が乾燥するとそのバリア機能が失われ、紫外線のダメージも受けやすくなり、シミやシワ、くすみや大人ニキビなど様々な肌トラブルの原因になります。
さらに天候などの要因にも敏感になり、秋の冷たい風や冬の乾燥する季節にはお肌の水分が蒸発しやすくなります。
湿度が30%を切るとお肌の水分が蒸発しやすくなり、お肌の角質層の水分が少なくなって、皮脂の分泌も減ってお肌がカラカラしてきます。
角質層の水分蒸発を防いで、お肌の潤いをサポートしてくれる成分として、近年セラミドやレチノールやカロテンなどに代表されるビタミンAが注目を浴びています。
セラミドは30代の後半から次第に減少すると言われているので、お肌の潤いをキープしお肌のアンチエイジングを目指すには、セラミドを使ったコスメの利用をはじめ、食材からも積極的に補いたいものです。
たんぱく質はお肌を潤すセラミドや天然保湿成分として知られるNMFが正常に生産されるのに欠かせない栄養素です。
また、ビタミンCや亜鉛などのビタミンやミネラルも皮膚の乾燥を予防してくれますので、たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルなどをバランスよく摂取しましょう。

歯茎が下がったりお肌のハリや弾力が失われてきたら

加齢に伴いお肌の潤いをはじめ、弾力やハリも低下していきます。
これは年齢とともに体内のコラーゲンが減少していくことも影響しています。
コラーゲンは体を構成する成分の多くをしめており、お肌の弾力や潤いを保つだけでなく、骨の関節と関節の間を繋いだり、髪の毛や歯茎の構成成分でもあります。
つまり、コラーゲンが加齢に伴って減少するとお肌だけでなく、髪がパサついたり、歯茎も下がってきたり、歯周病や歯の健康にも影響を及ぼすのです。
年齢とともにお口の状態が悪くなったり、歯もろくなってきた方は要注意です。
コラーゲン繊維は歯と歯茎と歯槽骨を結びつける役割を果たしており、メチオニンの代謝物質であるホモシステインという成分がコラーゲンの網状構造の形成を阻害して骨の質を低下させると言われています。
血液中のホモシステイン値を低下させるにはビタミンB6やビタミンB12、葉酸などのビタミンB群や栄養素の摂取が必要で、必要な栄養素をしっかり補給することで良質なコラーゲンを保って歯茎や骨、髪の毛やお肌のアンチエイジングを目指しましょう。

お肌や髪、骨や歯茎のアンチエイジングにおすすめのレシピ

お肌の乾燥が気になってくる秋に旬を迎える里芋とレチノールが豊富な鶏肉をセラミドがたっぷりの黒ごまで煮てみましょう。
鶏肉は敢えて皮つきを選ぶことで、皮に含まれるコラーゲンも摂取できます。
カロリーや脂肪分が気になる方は皮は外して、コラーゲンがしみ込んだ里芋を楽しみましょう。
黒ゴマにはセラミドをはじめ、良質なたんぱく質や亜鉛など肌を潤すミネラルも豊富で、料理のコクや風味もアップしてくれます。
コラーゲンの摂取とコラーゲンの生成に役立つビタミンB群をたっぷり摂れる美味しいメニューとして、鰻もおすすめです。
うなぎにはコラーゲンやビタミンB群が豊富なので、よく夏ばて防止に食べられますが、お肌をはじめ、骨や関節、歯や髪のアンチエイジングにもおすすめです。
さっぱりとビタミンCを含む茗荷や青シソなどの薬味をのせたり、ビタミンCを含む野菜のお吸い物などをプラスすることで、コラーゲンの生成に欠かせないビタミンCも同時に摂取できます。
美味しく食べながらアンチエイジングを目指しましょう。