お肌や脳の老化を防ぎたい

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お肌や脳の老化を防ぎたい

お肌の老化に影響を及ぼすものは

お肌を美しく健やかに保つうえで紫外線は大敵と言われていますが、紫外線はお肌の老化にとっても大きく影響を与えます。
もっとも、年齢を重ねてもハリや潤いのある若々しいお肌を保っている方もいれば、まだ若いのにほうれい線やシワが出てくる方や、お肌のパサつきやシミ、くすみで悩まされる方もいます。
肌年齢は個人差が出やすいといわれていますが、影響を与えるのはUVケアやスキンケアだけでなく、食事の質や睡眠の質によっても大きく左右されます。
中でも老化に伴うお肌のトラブルの1つに数えられるくすみは、血行不良や皮脂の酸化が進んで過酸化脂質が増えることで起こりますが、鉄分が不足することでもくすみやすくなります。
若い女性の場合、毎月の月経や過度なダイエットによって鉄分不足が起こりやすいですが、年齢とともに血管年齢が老化して肌細胞に酸素や栄養素をスムーズに届けられなくなっていきます。
肌細胞に取り込める酸素の量が減少し、血液の赤い成分であるヘモグロビンが不足していくると、肌の血色が悪くなり、肌色がくすんできます。
そのため、お肌や血管のアンチエイジングを目指すには、食生活において鉄分の摂取を心掛ける必要があります。
もっとも、鉄分だけ一生懸命とってもしっかり吸収されなければ意味がありません。
たんぱく質やクエン酸や酢酸と一緒に鉄分を摂取することで吸収率が高まるため、鉄分を含む食材と一緒に食べる食材の組み合わせも工夫しましょう。

 

 

 

脳の老化も防ごう

年齢とともに物忘れが激しくなり、酷くなれば認知症などにも繋がっていきます。
認知症には至らなくても、年齢とともに記憶力などが衰えていき、40代でも人の名前が思い出せない、以前より計算が遅くなったという方も多いのではないでしょうか。
脳もお肌や体とともに年齢に応じて老化が進んでいきます。
脳は体のあらゆる機能を動かす司令塔の役割を果たしていますから、脳が鈍化すれば指令もスムーズに行われなくなり、判断力の低下や記憶力の低下、瞬発力の低下だけでなく、便秘や肌荒れといった体調面の不良も引き起こします。
脳の老化を防いで若々しく保つには、脳の血管や神経細胞の活性化を促す栄養成分を摂ることを心がけましょう。
脳を構成しているたんぱく質や脂質を過不足なく摂取し、脳の機能を正常に保つために必須なビタミンB群やカルシウム、マグネシウムもしっかりと補給しましょう。
中でもカルシウムは神経細胞から神経伝達物質が流れるときのスイッチの役割を果たしており、脳がテキパキと働くサポートや脳の活性化に役立っています。
カルシウム不足は骨や歯の老化だけでなく、脳の老化ももたらすのです。
脳のアンチエイジングのためにも、乳製品や小魚や海藻類、ほうれん草や小松菜などのカルシウムが豊富な食材も積極的に摂取しましょう。

お肌や脳をイキイキさせてくれるレシピ

お肌や脳のアンチエイジングに役立つ鉄分とカルシウム、たんぱく質やミネラル、ビタミンなどをバランスよく補給するためにおすすめなのが、鉄分やミネラル、ビタミンを豊富に含むほうれん草とカルシウムやたんぱく質を豊富に含むチーズのサラダやほうれん草のチーズ焼きやグラタンなどです。
チーズはカルシウムの吸収を高める乳糖やたんぱく質も含んでおり、気分を和らげる神経伝達物質を構成するセロトニンの材料になるトリプトファンも含まれています。
チーズは脂肪分や塩分が気になりますが、カッテージチーズなどの低脂肪なものもあるうえ、味付け代わりにもなり、20gほどで牛乳200ml分のカルシウムが補給できます。
ほうれん草とチーズのサラダにお酢やレモン果汁などを絞れば、たんぱく質やクエン酸や酢酸の働きで鉄分の吸収率も高めることができます。